販売促進のお手伝い
「やりたい」を「出来る」に変えるコンサルタント
愛知県豊橋市の販促工房です
どんな風に文章を構築しているのか、順番に説明していきますね
最近企業研修などでも、文章の書き方の相談を受けますので
相談者さんも、こちらの記事を見ると 想像ができるかと思います
(今回は、新商品を発売されました、「 」さんの紹介記事です)
エンパシーライティング
販促工房が文章を構築する時はエンパシーチャートを活用しています
って何だろう?って方はリンク先をご覧下さいね
1:ゴール設定
あんぱんまんじゅうを食べてもらう
2:ポジティブなセリフ
見た目パンなのに、食べてみると中から餡が出て来る。そしてクリームも!! もう贅沢なおやつだなぁ。 上に乗っかっているゴマがポイントね。
3:ポジティブな感情
美味い・二つも!!・パンみたい〜
4:あたなが求める行動
箱菓子を買ってもらう
5:ポジティブへの言葉がけ
冷やすと美味い
あんことクリーム
パンのような食感
6:ネガティブな感情
くどい
何なの
美味いの?
7:ネガティブなセリフ
あんことクリームでくどく無いの?
パンみたいで中途半端じゃない?
8:ネガティブの背景・本音
知らない
食べた事無い
9:ネガティブへの言葉がけ
1個が食べやすい
あんぱんとクリームパンを口に入れた感じ
10:「あんぱん」なのか「まんじゅう」なのか
と、言った形で内容でまとめて
文章の骨組みを構築しています。
文章は骨組み・ストーリーが出来ると 途端に書きやすくなるのです
ここから、文章を膨らませて記事にしております
原稿執筆
必要な単語が箇条書きで書いてあるだけなんですけど、これだけの情報があれば記事は書けるんですね
重要なのは 文章の膨らませ方と、ストーリーです。
文章術は同じ物を使っても、最終的に構築する人が異なると違った文章になります
人それぞれの個性が出ますね
文章を読む方が、どんな事にワクワクするのかなぁ〜が大切です
相手の気持ちを汲み取って考えて行きましょう
実際に出来上がった記事は こちら
・販促工房ホームページ
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