販売促進のお手伝い
販促の「やりたい」を「出来る」に変えるコンサルタント
愛知県豊橋市の販促工房です
どんな風に文章を構築しているのか、順番に説明していきますね
最近では社員教育などで、文章の書き方向上の相談を受けますので
相談者さんも、こちらの記事を見ると 想像ができるかと思います
エンパシーライティング
販促工房が文章を構築する時はエンパシーチャートを活用しています
って何だろう?って方はリンク先をご覧下さいね
1:ゴール設定
1週間の間で個展に来てもらう
2:ポジティブなセリフ
ギリギリ展示期間内に来る事が出来て良かった。 期間が延長したお陰ですね。 新作が また迫力が有って凄い、作品の意味を知るとさらに 面白いですね。
3:ポジティブな感情
間に合った、良かった〜、凄い
4:あたなが求める行動
思わずブログに投稿、写真撮影
5:ポジティブへの言葉がけ
月の位置に意味が、昔の和歌より、UPで見ると、隣の文字が
6:ネガティブな感情
だから・布じゃん・期間が
7:ネガティブなセリフ
これって、そんなに凄いの? 小汚い布じゃない、石ころじゃん
8:ネガティブの背景・本音
見た事が無い作品、作品の背景が想像出来ない。
9:ネガティブへの言葉がけ
組み合わせの妙・自然物の美しさ・作品へのストーリー
10:年内に見られるのは、後わずかな期間
と、言った形で内容をまとめ
文章の骨組みを構築しています。
文章は中心となる背骨が出来上がると、ストーリーを構築しやすくなりますね
ここから、文章を膨らませて記事にしております
原稿執筆
当日骨董ロマン陣本屋さんで取材した岡夫妻の元原稿です
必要な単語が箇条書きで書いてあるだけなんですけど、
これだけの情報があれば記事は書けるんですね
重要なのは 文章の膨らませ方と、ストーリーです。
文章術は同じ物を使っても、最終的に構築する人が異なると違った文章になります
人それぞれの個性が出ますね
文章を読む方が、どんな事にワクワクするのかなぁ〜と想像する事がが大切です
相手の気持ちを汲み取って考えて行きましょう
実際に出来上がった記事は こちら
・販促工房ホームページ
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